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新しいスマートベータ指数シリーズが開発されるようです

東京証券取引所のイメージ

日本取引所グループ(東証)とS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス(S&P DJI)が、S&P/JPX スマート・ベータ指数シリーズを開発すると発表しました。

詳細はプレスリリースに記載されていますが、以下の3つの指数(インデックス)を開発するとのことです。

S&P/JPX GIVI指数
おそらく、最小分散ポートフォリオを再現する指数だと思われます。
プレスリリースには、TOPIX構成銘柄をベースとしており、本源的株式価値に基づいて指数の構成比率を決定し、低いボラティリティとパフォーマンスを実現するように設計された指数と記載されており、非常に分かりにくい表現です…。
S&P/JPX 配当貴族指数
TOPIX構成銘柄のうち、過去10年間継続して増配している銘柄で構成された指数とのことです。
S&P/JPX リスク・コントロール指数(5%・10%・15%)
5%・10%・15%の各ボラティリティーを目標として、TOPIXと現金の比率を調整する指数のようです。

また、プレスリリースによると、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)では、2014年よりS&P GIVIジャパン指数をベンチマークとして採用しているそうです。指数の名前も、GPIFがこの指数をベンチマークとしていることも、私は初めて知りました。

先日、最小分散ポートフォリオを再現するETFが登場しますの記事を書いたばかりですが、国内株式のスマートベータ指数に対する需要は、かなり高そうなことが伺えます。

指数という選択肢が増えるのは、ひとまず、喜ばしいことだと思います。

これらの指数に連動するインデックスファンドやETFが、どの程度の信託報酬率で、どの程度の規模まで育つのかは、今後の動向を注視する上での大きなポイントになるでしょう。

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