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「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2015」に投票しました

FUND OF THE YEAR 2015のイメージ

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2015」(FOY2015)に初投票しました。

このイベントでは、投資ブロガーが、2015年10月31日までに設定された投資信託(ETFを含む)に対して、持ち点の5ポイントを1ポイント単位で投票します。

事前登録などは不要で、2015年11月1日から2015年11月30日までにFOY2015のサイトの投票ページで投票し、その旨を自身のブログで公開するという、至ってシンプルなシステムです。

投票先のETFと投資信託

私は、1つのETFと2つの投資信託に投票しました。内訳は、以下の通りです。

iシェアーズ MSCI日本株最小分散ETF(証券コード1477、略称iSMSCI最小分散)【ブラックロック・ジャパン】…3ポイント
信託報酬率が0.19%(税抜)と低廉で、TOPIXよりも低リスクな最小分散ポートフォリオを保有できます。
最小分散ポートフォリオを再現するETFが登場しますの記事で触れました通り、最小分散ポートフォリオにスポットライトが当たるようになったことを、とても嬉しく感じています。
三井住友・日本債券インデックス・ファンド【三井住友AM】…1ポイント
信託報酬率が0.16%(税抜)と、低リターンの国内債券のアセットクラスに優しい投資信託が、ようやく登場しました。
また、名称を変更してまで確定拠出(DC)年金用の投資信託を一般開放した意義は、極めて大きいと感じています。
三井住友・DC外国債券インデックスファンド【三井住友AM】…1ポイント
信託報酬率が0.21%(税抜)と、ETFの上場インデックスファンド海外債券(Citi WGBI)毎月分配型(証券コード1677、略称上場外債)の0.25%(税抜)さえも下回ります。
信託報酬率は通常、投資信託よりもETFのほうが低く設定されますが、それを初めて逆転したケースとなります。また、確定拠出(DC)年金用の投資信託を一般開放した意義は、極めて大きいと感じています。

大きな地殻変動が起こりつつある年

票こそETFのほうに多く振り分けましたが、投票先の2つの投資信託を設定・運用する三井住友AMの姿勢には、大変に感銘を受けています。今年は、超低コストの投資信託元年と言えるでしょう。

つい最近まで、日本の投資信託の平均信託報酬率は、アメリカのそれよりずっと高いと指摘され続けていました。

とはいえ、アメリカにも高コストの投資信託がたくさん存在しますから、アメリカでは高コストと低コストの二極化が進んでいるのだと想像します。

一方、日本では高コストと中コストの層が厚いため、平均値を底上げしていたのではないでしょうか。

超低コストの投資信託は、売り手に薄利多売のビジネスモデルを強いることになるでしょう。しかし、NISA制度の開始以降、投資家の裾野は着実に広がっており、薄利多売が成立する時期に差し掛かっているのだと思います。

また、勝手な思い込みかもしれませんが、投資ブロガー・コツコツ投資家・インデックス投資家の声が、売り手にも届き始めているのかな、とも感じています。

読者の皆様を含む投資家にとって、2015年は、来年への期待が膨らむ良い年になりそうです。

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