バリュートラスト|価値を生む・未来を託す・投資を歩く

実践重視の投資と家計管理の記録、運用管理に役立つアセットツール、最新ニュースをお届けする投資ブログです。

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2015」の結末

FUND OF THE YEAR 2015のイメージ

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2015」(FOY2015)の結果が出揃いました。

公式サイトで発表されていますので、詳細についてはこちらをご参照ください。

iシェアーズ MSCI日本株最小分散ETFが10位入賞

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2015」に投票しましたの記事の通り、私は1つのETFと2つの投資信託に投票しました。

  • iシェアーズ MSCI日本株最小分散ETF(証券コード1477、略称iSMSCI最小分散)…3ポイント
  • 三井住友・日本債券インデックス・ファンド…1ポイント
  • 三井住友・DC外国債券インデックスファンド…1ポイント

このうち、3ポイントを振り分けた「iシェアーズ MSCI日本株最小分散ETF」が、見事10位に入賞しました。

最小分散ポートフォリオを再現するETFが登場しますの記事の通り、私はTOPIXよりも低リスクな点に興味を抱いており、トップ10入りを嬉しく感じています。

三井住友AMの投資信託2本は入賞ならず

一方、1ポイントずつ振り分けた「三井住友・日本債券インデックス・ファンド」と「三井住友・DC外国債券インデックスファンド」、残念ながら入賞を逃しました。

私が投票したのは2016年11月2日だったのですが、10日後の2016年11月12日にニッセイAMが<購入・換金手数料なし>3ファンドの信託報酬率引き下げを発表しました。どうやら、この発表の後に、多くのブロガーの方が投票したようなのです。

信託報酬率の引き下げに加え、FOYでは例年、先進国株式のアセットクラスに人気が集まることから、「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」が2年連続の1位に輝く結果となりました。

つまり、ニッセイAMの話題で持ち切りとなって、その陰に隠れてしまったことと、三井住友AMの2本が先進国株式のアセットクラスでなかったことが、大きな敗因だと考えられます。

FOYはもはや一大イベント

もしFOY2016が開催されるならば、ぜひ参加したいと思っています。FOYの意義に、大変共感しているからです。

証券会社の宣伝やうたい文句にまどわされず、自分たちにとって本当によいと思える投資信託を投信ブロガーたちが投票で選び、それを広めることで「自分たちの手でよりよい投資環境を作っていこう!」というイベントです。

2015年は、確定拠出(DC)年金向けに引けを取らない、超低コストのインデックスファンドが、旋風を巻き起こしました。

DIAMの「たわらノーロード」シリーズは、FOY2015には間に合いませんでしたが、今のところ間違いなく、今年の筆頭候補に挙がるでしょう。

また、「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」が、超低コスト革命の立役者として、第1位の座を譲らない可能性も十分に考えられます。

あるいは、第三極が現れるのでしょうか。かつての牽引役だったSMT・eMAXIS・Funds-iの御三家からも、未だ目が離せません。

FOY運営委員会の方々に深く感謝するとともに、FOYの盛り上がりが、読者の皆様を含む投資家にとって、本当に良い投資信託の普及へと繋がっていくことを、心より願っています。

ソーシャルボタン

  • ツイート
  • シェア
  • LINE
  • ブックマーク
  • Pocket

関連記事

前後記事

前後の記事を表示します

コメント

コメント投稿時のメールアドレスは一般公開されませんのでご安心ください。

コメントを表示します

口座開設

相互リンク

  • 直近30日間の訪問数の多い順に表示します
  • 直近12時間の更新日時の新しい順に表示します

ツイート

  • ツイートの新しい順に表示します