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我が家の電力自由化

電球のイメージ

既報の通り、2016年4月より電力自由化が始まります。さまざまな企業が電力市場へ、こぞって参入を表明しています。

早々にサービスの申し込みを開始したところもありますので、我が家のケースではどうなるか、試算してみることにしました。

ちなみに、我が家の場合、電気は照明や電気機器、灯油ボイラーの運転に、ガスはガスコンロに、灯油は給湯や暖房(セントラルヒーティング)に使用しています。

ガスや灯油も使用しているため、電気料金はそこそこ安く抑えられそうですが、何故か高止まりしています。

冬場に増える傾向があるため、灯油ボイラーの運転に相当の電力を消費しているのではないかと疑っています。

試算結果

直近6か月の電力使用量と、各サービスでの概算電気料金の試算結果は、以下のようになりました。

年月使用量(kWh)北海道電力(円)北ガスの電気(円)auでんき(円)
2015年8月408131901283213186
2015年9月354113881108411385
2015年10月364117221140811717
2015年11月444143911399714387
2015年12月396127901244312786
2016年1月502163271587316322
合計2468798087763779784

なお、契約アンペア数は、40Aです。auでんきには、au WALLETプリペイドカードへのキャッシュバックを含んでおらず、これを含めると、75,952円相当となります。

auでんきが実質料金では最安

auでんきの料金テーブルは、北海道電力の料金テーブルとほぼ同じで、直接的な割引はありません。

しかし、au WALLETプリペイドカードに5%のキャッシュバックを受けられるため、実質的には現状よりも3,856円お得になります。

ただ、毎月のキャッシュバックは500円前後のため、日常の買い物などには金額が足らず、使い勝手が良いとは言えないでしょう。もっとも、一人暮らしでコンビニなどを多用するのであれば、差し支えないかもしれません。

かなり期待を寄せていたのですが、我が家の場合、今一つ決め手に欠けるサービス内容と映りました。

北ガスの電気が本命

auでんきと対照的なのが北ガスの電気です。料金テーブルが割安に設定されており、現状よりも2,171円お得になります。

料金を直接割引するため、分かりやすいのも魅力です。

割引額はあまり大きくありませんが、我が家ではガスも利用しているため、料金の支払いを集約できるなど、一定のメリットは見出せそうです。

選択の自由

通常、電気料金は固定費に分類します。そして、固定費の削減は、家計管理において重要なテーマです。

固定費とは、毎月なり毎年なり、必ず出て行ってしまうお金ですから、その負担が少しでも軽くなれば、家計全体にゆとりを生み出します。

これまで、電気料金は地域の電力会社からしか融通してもらえませんでした。今回の電力自由化は、アメリカのカリフォルニア電力危機のような不安要素もありますが、歓迎したいと思っています。

割引率で競争する企業もあれば、他のサービスとの組み合わせで付加価値の提供を狙う企業もあります。そして、地域の電力会社は、元売りとしての安心感を武器とするに違いありません。

おそらく、我が家は目先の割引を取ることになりますが、非常時の対応の違いは覚悟しておかなければなりません。そのことを含め、選択肢が広がるのは決して悪いことではないと考えています。

料金の割引も大事ですが、スマートメーターによる見える化やリアルタイム検針なども、個人的には期待している分野です。今後の新規参入組を含め、その推移を楽しく見守りたいと思います。

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