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住信SBIネット銀行のスマートプログラムでランク2を維持する方法

スマートプログラムのランク判定条件表のイメージ

住信SBIネット銀行が2016年2月1日付で、スマートプログラムを開始しました。

住信SBIネット銀行では従来、一部コンビニのATM手数料が無制限0円でしたが、今後は、スマートプログラムのランクに応じて、無料回数に制限が設けられます。

また、他行への振込手数料が月3回まで一律に無料でしたが、同じく無料回数に制限が設けられます。

従来とほぼ同等の使い勝手を実現するには、スマートプログラムでランク2以上を維持しなければなりません。

ランク2を確保するには

私は、預金残高1,000円以上(必須)で、「SBIハイブリッド預金の月末残高あり」と「外貨預金の月末残高あり」の2つの条件を満たし、ランク2を確保しました。

多くのライトユーザーにとって、おそらく、この組み合わせが最善でしょう。

SBIハイブリッド預金はSBI証券の口座開設、外貨預金は外貨普通預金の口座開設が必要となりますので、それなりの手間はかかります。

しかし、口座開設手続きと外貨買付の2つのイニシャルコストを我慢すれば、ランニングコストがかからずにランク2を維持できます。

さらに、為替が都合良く動いてくれれば、外貨は買付金額と同額を引き出せます。つまり、金銭的コストが0円となる可能性があるのです。

ちなみに、私の外貨預金の残高は0.01米ドルのみですが、これでも「外貨預金の月末残高あり」の条件を満たすことを、私の口座で確認済みです。

注意事項(2016年7月16日追記)

現行のランク判定条件には、以下のご注意事項が記載されています。

  • 外貨建ての商品は、円換算を行った上で判定いたします。

私のように、残高を0.01米ドルとする場合、月末の為替レートが1米ドル=100.00円を割ったときに「ランク2」を満たさなくなることが判明しました。

例えば、1米ドル=99.99円の場合、0.01米ドル×99.99円=0.9999円の小数点以下を切り捨てるため、円換算後の残高が0円となってしまいます。

確かに0.01米ドルを預金しているにもかかわらず、残高を0円としてしまう点は納得しがたいのですが、そのようなルールに基づいて円換算するため、仕方がありません。

したがって、例えば、残高を0.02米ドルとすると、為替レートが1米ドル=50.00円以上であれば、円換算後の残高が1円以上となるため、より安心です。

なお、こらちの情報は、T.Sさんよりご提供いただきました。重要なご指摘をくださり、感謝申し上げます。

外貨預金は「捨て金」?

読者の皆様が、もし1通貨単位分の金額を「捨て金」としても構わないのであれば、1南アランドを10円未満で買い付けられますので、それで条件を満たせます。

もし私のように1円も損したくないのであれば、為替の運次第ですが、以下の記事の順序で買い付け・売り付けることで、これを実現できる可能性があります。

ただし、この方法で為替が都合悪く動いた場合、やはり1通貨分の金額(全額ではありません)が「捨て金」となってしまいます。

また、それなりに為替レートが動かなければ、投入金額を取り戻せませんから、米ドルやユーロのような、1通貨単位の金額が大きいものを選ぶ必要も出てきます。

外貨預金で損しない確率を上げるために

先に申し上げますと、為替取引は、かなりセコい工夫を積み重ねなければ、損します。

具体的には、為替レートをきちんと計算し、0.01通貨単位も無駄なく外貨を買い付けなければなりません。

為替レートが1米ドル=122.33円の時点で、1.03米ドル←126円で買い付けました。

当初、米ドルを小数第2位まで入力できることを見落としており、単純に1米ドルと指定していました。買付時の円は端数切り上げのため、切り上げ分の米ドルを損するところでした。

実際に計算しますと、1米ドルは122.33円(123円に切り上げ)、1.03米ドルは125.9999円(126円に切り上げ)となります。

1米ドルのほうが投入金額を3円減らせるのですが、0.67円も損します。通常、短期間に0.67円を取り戻すのは、非常に難しいことです。

為替レートが1米ドル=123.53円の時点で、1.02米ドル→126円で売り付けました。

同様に計算しますと、1.02米ドルは126.0006円(126円に切り下げ)となります。

このように、ほとんど無駄のない取引を成立させるのにも、為替が1.20円も動かなくてはならないのです。

為替取引を面白いと思えるか否かが分かれ目

わずか数円を稼ぐための方法を長々と書きましたが、為替の動向は予測不可能ですから、自信がなければ南アランドを選択するほうが無難です。

外貨預金の取引条件はFXには及びませんので、損する可能性も相対的に高くなります。すなわち、合理的に考えれば、南アランドの「捨て金」に軍配が上がるでしょう。

私はFX取引をしたことがなく、為替取引は未知の世界ですが、だからこそ面白いと感じ、あえて損しない方法に賭けてみました。

私の場合、幸いにも結果が伴いましたが、万人に勧められる方法とは言い難いのも事実です。

さて、読者の皆様は、どちらを選択したいとお考えでしょうか。

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