株式関係書類をPDF化しています
読者の皆様の中にも、定期的に送付されてくる株式関係書類を鬱陶しいとお感じの方が、きっといらっしゃることでしょう。
感覚的には、配当金計算書や議決権行使書などを除き、書類の75%程度は、目を通せば用済みになるものです。
私としては、郵便はがきに書類のURLやQRコードでも記載されていれば十分なのですが、そうもいかないようですね。
保管するにも限界がある
かつては、すべての書類を捨てずに保管していたのですが、当然ながらスペースには限りがあり、満杯となってしまいました。
そのため断捨離を決行し、すべての書類をスキャナーで読み取り、PDF化しました。
今は、必要な書類のみを保管していますが、当時は、要否を特に区別していなかったため、選別作業にかなり苦労しました。
断続的に1週間近くかけてPDF化しながら選別し、捨てるものをゴミへと出しました。確か、段ボール箱4つほどの量だったと記憶しています。
PDFの管理方法も検討しなければ
現在の私も、送付されてきた書類のほぼすべてをPDF化しています。
既に、PDFの数は750を超え、未だ増え続ける見込みですから、今度はPDFの断捨離が必要になるかもしれません。
かつて、仕事で毎日1,000件以上のメールが飛び交う部署を経験したこともあって、数の管理には自信があるものの、限界はあるでしょう。
管理が破綻する前にペーパーレス化が実現されると嬉しいのですが、果たしてどちらが先になるでしょうか。
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