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日本生命が個人型確定拠出年金(iDeCo)の新プランを発表

日本生命のロゴのイメージ

日本生命が2016年10月14日付で、同社の個人型確定拠出年金(iDeCo)の新プランを発表しています。

ニュースリリースによると、2016年12月1日付で新プランの取り扱いを開始するとともに、旧プランの新規申し込み受付を停止します。

同社は、新プランの特長として、以下の3点を挙げています。

手数料の引き下げ
運営管理機関の手数料を、月額389円から月額313円まで引き下げます。
商品ラインナップの見直し
コスト競争力のあるインデックスファンドなどを取り揃えます。
福利厚生サービスの提供
旅行・宿泊やショッピング、エンターテイメントなどを優待価格で利用できます。

インデックスファンドのラインナップ

表内の信託報酬率(%)は、すべて税抜です。

アセットクラス名称信託報酬率
国内株式DCニッセイ日経225インデックスファンドB0.190
先進国株式DCニッセイ外国株式インデックス0.210
新興国株式インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式0.550
国内債券DCニッセイ日本債券インデックス0.180
先進国債券DCニッセイ外国債券インデックス0.210
新興国債券DCダイワ新興国債券インデックスファンド0.520
国内REITDCニッセイJ-REITインデックスファンドB0.250
先進国REITDCダイワ・グローバルREITインデックスファンド0.530
複合DCニッセイワールドセレクトファンド(債券重視型)0.180
複合DCニッセイワールドセレクトファンド(標準型)0.200
複合DCニッセイワールドセレクトファンド(株式重視型)0.220

個人的には、国内株式にTOPIX連動型がない点が、やや惜しいと感じました。

手数料

移管時手数料

表内の金額(円)は、すべて税込です。

支払先金額
国民年金基金連合会2,777
運営管理機関0
合計2,777

加入者手数料(月額)

表内の金額(円)は、すべて税込です。

支払先金額
国民年金基金連合会103
運営管理機関313
事務委託先金融機関64
合計480

金融機関の垣根を越えて動き出したiDeCo

国内株式(日経225)と国内REITのインデックスファンドについては、ニッセイAMが国内株式(日経225)と国内REITの超低コストインデックスファンドを新規設定(その2)の記事の通りです。

生命保険会社は、あまりiDeCoに積極的ではないように、私は勝手に思っていました。しかし、最大手の日本生命が先進的なプランを打ち出してきました。

系列のニッセイAMの商品は、超低コストで定評があります。新プランでは、それらの商品を優先採用しており、非常に好感が持てます。

また、福利厚生サービスの付帯については、保険会社ならではの発想とも言えそうで、なかなか興味深いところです。

銀行・証券に続き、生命保険もiDeCoへ本腰を入れ始めました。

口座獲得競争が激化するのは間違いなく、いよいよ各社が各所で火花を散らし始めそうです。

次々と魅力的なプランが発表されており、加入(予定)者には嬉しい悲鳴です。今後もしばらく、iDeCoから目が離せそうにありません。

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