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お知らせ

大和証券が個人型確定拠出年金(iDeCo)の新プランを発表

大和証券のロゴ

大和証券が2017年3月15日付で、同社の個人型確定拠出年金(iDeCo)の新プランを発表しています。

お知らせによると、新プランの特長として、運営管理手数料を条件付きで無料とするなど、早速SBIベネフィット・システムズとの提携効果を発揮しています。

なお、2017年4月3日付で新プランの取り扱いを開始するとともに、現プランの新規申し込みの受付を停止します。

インデックスファンドの一覧

表内の信託報酬率(%)は、すべて税抜です。なお、アクティブファンドは除きます。

アセットクラス名称運用会社信託報酬率
国内株式DCダイワ日本株式インデックス大和証券投資信託委託0.250
先進国株式DCダイワ外国株式インデックス大和証券投資信託委託0.250
国内債券DCダイワ日本債券インデックス大和証券投資信託委託0.250
先進国債券DCダイワ外国債券インデックス大和証券投資信託委託0.230
国内REITDC・ダイワJ-REITオープン大和証券投資信託委託0.550
先進国REITDCダイワ・グローバルREITインデックスファンド大和証券投資信託委託0.530

内外の株式・債券・REITの6アセットクラスを用意しており、必要十分なラインナップと言えるでしょう。

手数料

手数料については、同社のサイトなどによると、以下の通りです。

移管時手数料

表内の金額(円)は、すべて税込です。

支払先金額
国民年金基金連合会2777
運営管理機関0/1,080
合計2,777/3,857

運営管理機関については、2018年3月31日までの加入者が0円、それ以降は1,080円となります。

加入者手数料(月額)

表内の金額(円)は、すべて税込です。

支払先金額
国民年金基金連合会103
運営管理機関0/324
事務委託先金融機関64
合計167/491

運営管理機関については、年金資産残高が50万円未満が324円、50万円以上が0円となります。

また、2018年3月31日までの加入者は、年金資産残高にかかわらず、加入後1年分が0円となります。

iFreeシリーズの採用は見送り

新プランを現プランと比較してみると、移換時手数料は1,080円の値上げ(キャンペーン非適用時)、加入者手数料(月額)が324円の値下げ(年金資産残高が50万円以上の場合)となります。

無論、一度しかかからない移換時手数料よりも、毎月かかる加入者手数料のほうが重要なコストですから、実質的には大きく値下げしたことになります。

さて、系列の大和証券投資信託委託では、超低コストインデックスファンドiFreeシリーズをラインナップしていますが、今回、新プランには採用しませんでした。

現プランの商品は、信託報酬率が0.250%前後と、コスト競争力で今一歩及びませんが、残念ながら継続採用となっています。

私は密かに、新プランでiFreeシリーズを採用するのではないかと期待していたのですが、そこまで大胆な行動は取れなかったようで、少々残念に感じています。

もっとも、手数料面では、ネット証券と互角に渡り合える水準を提示しています。

対面証券のiDeCo口座獲得競争も苛烈になってきました。後発のプランがどこまで口座数を伸ばせるか、私は注目していきたいと考えています。

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