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お知らせ

コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べin札幌#57に参加しました

エルプラザの和室のイメージ

コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べin札幌(k2k2sap)#57に参加しました。

15名の参加者と大盛況で、楽しい時間をご一緒することができました。

ちなみに、懇親会の参加者は9名となり、色々な話で各所が盛り上がっていました。

概要

日時
2017年8月5日 18:00-20:00
場所
札幌エルプラザ 3F 和室3

主な話題

2テーブルに分かれての歓談となり、1テーブル分の話題しかメモを取れていないため、網羅性はありません。予めご了承ください。

しいたけをさんの記事も併せてご覧ください。

アセットアロケーション(特に債券クラス)の考え方

  • 債券をアセットアロケーションに組み入れないという考え方があるが、どう思うか。
  • 資産全体をリスク資産と無リスク資産に分け、無リスク資産の部分を債券のように扱っている。
  • 投資に回さないお金、俗に言う生活防衛資金を安全資産として保有しているため、ポートフォリオに債券を組み入れる必要性は感じない。
  • 正解はなく、自身で納得できたり心地良かったりする資産配分が良いと考える。
  • 株式と債券の割合は、若い時には80:20だったが、現在は(年齢が上がるにつれて)50:50になってきている。
  • 株式クラスにおいて、国内株式・先進国株式・新興国株式の割合をどのように考えれば良いか。
  • 例えば、セゾン投信の「セゾン資産形成の達人ファンド」は2:6:2である。
  • 時価総額比例型は1:8:1であり、そうしている人も多いが、個々人の考え方次第で正解はない。
  • ツールで計算した各々のリスク・リターン特性などを踏まえ、とりあえず2:2:1としているが、この割合で特に不都合がなく、既にそれで落ち着いてしまっているため、検証・再検討はしていない。
  • アセットアロケーションは、アセットクラスの配分以外にも、通貨の配分など様々な見方がある。それらを深く考え込むのも良いが、ある程度決まったら実際に投資を始めてしまって、肌身で感じるほうが実践的で良いと考える。
  • 元々債券クラスを保有していなかったが、MMFが償還されてしまったため、その代用として個人向け国債を保有している。ただ、代用として相応しいか否かも含め、債券のことをあまり理解できていない。
  • 債券は元々ごくわずかしか保有していなかったが、リーマンショックを経て、アセットアロケーションの安定性を高めるには債券も組み入れる必要があると感じた。
  • 外国債券は必要ないのではないか。債券クラスで為替リスクを負う必要性を感じないし、期待リターンは国内債券と同等だと考えられる。
  • 国内債券インデックスの代わりに個人向け国債を保有する人は多いが、国内債券インデックスではダメなのか。
  • (資産配分の)割合も大切だが、(投資資産の)金額も重要である。-2σ(標準偏差)分の価格が下落しても精神的に耐え得るか否か、そのような観点で見るのも必要だと考える。
  • 国内債券インデックスのリスクは想像以上に高く、国内債券クラスを安全資産と見なすならば、個人向け国債のほうが適当である。
  • 北海道債など地方公共団体が発行する債券もある。金利は個人向け国債と比べて高めに設定されているものの、買取保証がない点と債券価格が常に変動する点、売却手続きが面倒な点などは留意しなければならない。
  • 個人向け国債は市場金利にある程度追従するため、定期預金より有利な商品だとの見方もある。

NISA・つみたてNISA・iDeCo

  • まだ子どもが小さいため、ジュニアNISAやつみたてNISAをどのように活用するか考えている。
  • 中短期売買で勝負したいと考えており、NISAは税制メリットを享受するために活用しているが、つみたてNISAは枠が小さい上に制約が多くて使えない。iDeCoも使うつもりはない。
  • 英国のLISAでは、政府がボーナスとして積立額の25%を支給すると聞く。日本もそれくらい大胆な制度を始めなければ、一般人が投資に向かわないのではないか。
  • 公務員のため今年になりiDeCoを始めたが、職場の動きは非常に鈍い。説明会やセミナーなどを大々的に行っているが、毎月決まった金額の給与が入る生活に慣れているせいか、お金に疎い気がする。その一方で、保険に毎月2~3万円払っている同僚もいる。
  • スルガ銀行がiDeCoの運営管理手数料を値上げすると発表した。SBI証券のiDeCo楽天証券のiDeCoは運営管理手数料が無料だが、事業の継続性を考えると、必要な手数料は取って良いと思うし、それを支払ってでもiDeCoを続けていきたいと思っている。

日本の財政破たんリスクに備えは必要か

  • 日本が財政破たんしたら果たしてどうなるかを真剣に考えている。例えば、その時に何を保有していれば救われるか。
  • 有事の金と言われるが、現物を手元で保管していなければ意味がない。金ETFにしても貴金属業者の口座に預けているにしても、それらを換金したり、引き出したりできる保証がないからである。
  • 例えば、今のうちに外国でも生活基盤を築いておき、両国を行ったり来たりして生活するのが究極的なリスクヘッジだが、生活スタイルを根本的に変えてまで、可能性の極めて低いことに対処する必要性があるか否かは疑問である。
  • 財政破たんで当然に円安となっているはずであり、外国資産をポートフォリオに組み入れていれば暴騰しているのではないか。それでリスクヘッジは必要十分だと考える。

将来・老後のお金の使い方

  • 間もなく60歳を迎えるにあたり、これからどのようにお金を使っていけば良いのか真剣に考えている。リタイヤ後の生活は、投資などで老後に備えていない人とは違ってくるはずだが、その辺りをそれぞれどのようにイメージしているか。
  • 公務員として働いているが、70歳近くまではそこで継続雇用されている気がする。リタイヤしたら農業を始めてみたい。
  • 35年ローンで家を買い、リタイヤ時にちょうど払い終える計画である。それ以外は考えが及んでいない。
  • 仕事ができなくなった時に取り崩すつもりで投資しているため、そのお金は生活を支える基盤になるのだろうと考えている。
  • 60歳までに(できれば50歳くらいで)リタイヤしたいと考えている。その頃までに投資用マンションを格安で仕入れて運用したい。長生きはしたくない。
  • 「お株持ち」になっていたい。年金や健康保険など最低限の生活保障はあるので、それらを活用しながら、できるだけ長く相場と向き合って楽しみたい。
  • その時々で好きなことをしているだろうと思う。何かの縁があれば働くかもしれない。
  • 楽しく仕事できている時間が好きなため、蓄えの多寡にかかわらず、生涯現役で働いていたい。
  • 必要十分なお金が貯まった時からは、貯めるより使うほうが難しくなる。高齢者の多くは、投資信託の分配金が出ないとお金を使えないというが、それは決して合理的でないながらも、このことを端的に示している。
  • これから歳を取っていくと、お金だけでは満足な暮らしができなくなる。健康な身体や話し相手(人脈)は、お金では買えない。

人的資本投資

  • 自分への投資(人的資本投資)として、何かしているか。
  • 10年ほど前に人脈の重要性に気づいて、ネットでの人付き合いを含め、意識して様々なコミュニティーに参加している。
  • 人脈という点では、FacebookなどのSNSで様々な人と繋がっていることも貴重な財産である。
  • FPのような仕事が好きで、今後したいと思って投資の勉強をしている。投資のことを知りたいが分からないという人に、自身も楽しみながら教えたい。
  • ライブが好きであり、若いバンドマンに投資している。腕を上げて良いライブを提供してくれれば、それが自身のモチベーションを上げてくれるため、直接的な見返りは求めていない。
  • いずれにせよ、自分への投資は、何か新しいことに取り組むというよりも、好きなことや得意なことを深堀りしたり幅を広げたりしていくほうが続けやすいと考える。
  • 社会貢献活動の根本は、他人の人的資本への投資にある。海外セレブが率先して取り組んでいるのは、ステータスを得ることを含め、使い切れないお金を(社会的にも本人的にも)有効活用する手段となっている。したがって、お金がないのに社会貢献活動に取り組むのは、本筋とは異なるのかもしれない。
  • 子どもを育てたり大学に行かせたりすることを自分への投資と考える向きもある。ただ、自分の老後や介護に備えるという意味合いを含んでいるため、個人的には好きな考え方でない。

家計簿をつけているか・お金を普段どのように管理しているか

  • マネーフォワードなどを活用している。 かなり緻密につけている。面倒な口座管理などは自動化している。
  • 家計簿はつけていない。毎月、予算を立ててその通りに生活している。収入を大まかな費目別に振り分ける程度だが、費目間の振り替えは絶対にしない。
  • ざっくりとしたレベルで少なめに見積もった予算を立てて生活している。それで予算が余ればラッキーだと考えている。
  • 最近になって家計簿をつけるようになった。それからお金が貯まるようになったかもしれない。
  • 大きな金額を動かす時だけ介入するが、あとは配偶者に任せている。
  • 現在は自身の小遣いから投資資金を捻出している。ジュニアNISAが始まったら、そこへの拠出は家計から捻出しようと考えている。
  • (共働きの場合)夫婦でお金を共有するのは難しい。互いに収入をさらけ出して一つの家計にまとめられる家庭はごく少数である。
  • 夫婦ともども家計簿をつけたがる・つけたがらない場合、お金の管理が非常に難しくなる。家計簿をつけたがるケースでは、そのつけ方で喧嘩になるという話も良く聞く。
  • 実体験として、都市部よりも田舎に住んでいる時のほうが、お金を使っていた気がする。田舎では自動車が必須な上に、衣食住への支出が過剰になりがちだった。都市部では娯楽関係の出費が多いものの、自動車が要らなかったり、衣食住も必要十分なレベルで済んでいる。

ふるさと納税

  • ふるさと納税している人は多いが、応援したい自治体に納税している人は少なく、ほとんどが返礼品目当てである。
  • 北海道栗山町のふるさと納税は、返礼品がかなり充実している。
  • ふるさと納税を行って実感したが、現在は所得税よりも住民税のほうが負担が大きい。

その他

  • 日本はデフレに慣れ切ってしまっており、政府のインフレ目標を好ましいと思う普通の人は少ないのではないか。特に根拠はないが、金利が上昇してもデフレが進むのではないかと推測したりしている。
  • アクティブファンドも探せば良いものはある。ただし、常に結果が伴うとは限らない。
  • 投資とどう向き合うかは考えておかなければならない。普通の人は、投資していることを忘れてしまっているくらいが良いのではないか。投資のことを考えるのが楽しいならば、もちろんそれはそれで良い。
  • 今は細々とインデックス投資で積み立てているが、将来的には株式投資を始めて株主優待の楽しさや嬉しさを味わってみたい。
  • なお、株主優待は日本独特の制度である。

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