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お知らせ

三菱UFJ国際投信が高配当株によるマーケットニュートラル戦略のETFを新規設定

MAXISのロゴのイメージ

EDINETの有価証券届出書によると、三菱UFJ国際投信が2017年12月11日付で、同社のETF「MAXIS」シリーズに1本を追加します。

東証のマーケットニュースによると、本ETFは、2017年12月13日付で東証に上場する予定です。

概要

概要については、以下の通りです。

MAXIS日本株高配当70マーケットニュートラル上場投信(証券コード1499、略称MXS高配当70MN)
ベンチマークは、野村日本株高配当70マーケットニュートラル指数です。
信託報酬率は、0.400%です。

野村日本株高配当70マーケットニュートラル指数とは

本指数は、2017年11月15日付で公表されたばかりの指数です。算出元である野村證券・金融工学研究センターの説明によると、指数の概要は以下の通りです。

  • 原指数である野村日本株高配当70・配当総額加重型を買い持ち、TOPIX先物を売り持ちするマーケットニュートラル戦略を採用します。
  • TOPIX先物によるヘッジの比率は、原指数の配当込みTOPIXに対するベータ値より日次で調整します。
  • 市場動向にかかわらず、高配当株投資による市場超過リターンのみを得られるように設計したスマートベータ型の運用を行います。

高配当へのニーズを吸収できるか

昨今、高配当や高利回りへの選好傾向が一段と強くなっていますから、本指数も本ETFも、そのような時代の要請から生まれたものだと言えるでしょう。

なお、同様の戦略を採るETFとして、既に上場インデックスファンドMSCI日本株高配当低ボラティリティ(βヘッジ)(証券コード1490、略称上場ベータヘッジ)が登場しており、その信託報酬率は、0.450%以内となっています。

いずれも、ETFとしては少々高めの設定ではあるものの、高配当へのニーズから、人気が出る可能性もありそうです。

私は、お試しで少額を本ETFに割り振ってみるのも一興だと思いましたが、読者の皆様はいかがでしょうか。

おことわり

有価証券届出書は、金融商品取引法に基づき、有価証券の発行者が内閣総理大臣に提出する書類であり、EDINETは、それら書類を閲覧するための電子開示システムです。

有価証券には、個人投資家が実質的に取引できないものも存在します。また、その旨を有価証券届出書に明記していなかったり、有価証券届出書そのものを取り下げたりする場合があります。

本記事は、有価証券届出書の開示内容に基づき作成しているため、このような事情により、読者の皆様が必ずしも当該有価証券を取引できるとは限らないことを、予めご承知おきください。

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