2017年の現金平均残高は8,574円となりました

2017年の現金平均残高は8,574円となり、目標の1,500円切りを達成できないばかりか、大幅に超過する結果となりました。

現金平均残高とは、私のお財布の中に入っている現金の平均値です。念のため補足しますが、お財布の中以外には、現金を保有していません。

計算方法は、毎日の現金の残高を集計し、合計金額を日数で割り、1日当たりの平均値を求めます。

現金を持たない生活が7年続いていますの記事の通り、私は現金を極力持たず、クレジットカードや電子マネーを積極的に活用しています。

ただそれだけではつまらないので、毎年、現金平均残高の目標金額を設定し、楽しみながら取り組んでいます。

現金平均残高の推移

月間データ

年間データ

2017年の分析と2018年の目標

2017年は、7月と11月に現金を持ち過ぎたことが主な原因で、現金平均残高を大きく底上げしてしまいました。

その一因は、2017年に繰り返し遠征していた日帰りドライブにあります。目的地では、現金でしか買い物できないことが多いため、常に現金を多めに持ち歩いていました。

一方、2018年は生活様式が大きく変わり、プライベートでの外出の頻度が少なくなる見通しのため、現金の持ち歩きも少なくなりそうです。

そのため、2018年は2017年に引き続き、1,500円を目標とします。