バリュートラスト|価値を生む・未来を託す・投資を歩く
実践重視の投資と家計管理の記録、運用管理に役立つアセットツール、最新ニュースをお届けする投資ブログです。

お知らせ

丸井グループの証券会社「tsumiki証券」が2018年9月より事業開始へ

tsumiki証券のロゴのイメージ

丸井グループが2018年7月26日付で、傘下の「tsumiki証券」による証券業を2018年8月より開始すると発表しています。

ニュースリリースによると、既報の通り、つみたてNISAの対象商品エポスカードで購入できるようになります。

積立上限は50,000円/月、支払回数は1回払いのみ、無金利・無手数料、積立金額や期間に応じてエポスポイントを付与するとしています。

商品ラインナップ

商品ラインナップとしては、同社が「お客さまが長期の資産形成をしていただくのにふさわしい商品である」と判断したアクティブファンド4本を選定しています。

詳細は、以下の通りです。

名称運用会社信託報酬率
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドセゾン投信0.643
セゾン資産形成の達人ファンドセゾン投信1.308
ひふみプラスひふみ投信0.980
コモンズ30ファンドコモンズ投信0.980

ブティック型証券会社の成否やいかに

tsumiki証券は、「つみたて専門」を標榜するブティック型(専門特化型)証券会社です。

個人投資家向けでこのような形態を採る証券会社は、おそらく同社が日本初でしょう。

丸井グループは、エポスカードの顧客基盤について、2018年3月末時点での会員数が657万人に達し、かつ若年層・女性が中心となっている点を挙げ、つみたてNISAとの親和性が高いとしています。

この相性の良さを活かすべく、クレジットカードで投資信託を購入可能とする日本初のスキームを構築し、顧客基盤をフル活用しようというのが、同社の目論見です。

また、マルイの店頭でも相談を受け付けたりセミナーを開催したりすることで、あえてネットで完結させようとしない戦略を採るようです。

そして、10年後には顧客数100万人と預かり資産残高1兆円を目指すとしていますが、果たして目論見通りに顧客からの支持を集められるか、今後に注目したいと思います。

追記(2018年9月3日)

ひふみプラスの信託報酬率について、初出時は0.780%と記載していましたが、正しくは0.980%ですので、訂正いたしました。

ご指摘くださった読者の方に感謝申し上げます。

ソーシャルボタン

ツイート
シェア
LINE
ブックマーク
Pocket

スポンサーリンク

スポンサーリンク

関連コンテンツ

関連記事

前後記事

前後の記事を表示します

推薦記事

お薦めの記事を表示します(記事公開直後などは表示しない場合があります)

コメント

コメント投稿時のメールアドレスは一般公開されませんのでご安心ください。