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お知らせ

楽天証券が国内株式の取引手数料体系を一部変更へ

楽天証券のロゴのイメージ

楽天証券が2018年10月24日付で、国内株式の現物・信用取引における手数料体系について、2018年11月26日約定分より3コース制から2コース制へ変更すると発表しています。

お知らせによると、ワンショットコース・超割コース・いちにち定額コースの3コースうちワンショットコースを廃止し、超割コース・いちにち定額コースの2コースに集約します。

なお、ワンショットコースを選択している顧客は、2018年11月26日より超割コースへと自動移行されます。ただし、ワンショットコースよりも超割コースのほうが低手数料であり、デメリットは特にないとしています。

現物取引手数料体系

表内の金額(税抜)の単位は、円です。

ワンショットコース・超割コース

両コースとも、1回の取引毎に手数料がかかる手数料体系となっています。

取引金額ワンショットコース超割コース
~5万円13950
~10万円13990
~20万円185105
~50万円341250
~100万円609487
~150万円728582
~3,000万円1152921
3,000万円~1217973

いちにち定額コース

1日の取引金額合計に対して手数料がかかる手数料体系となっています。

取引金額いちにち定額コース
~10万円0
~20万円191
~30万円286
~50万円429
~100万円858
~200万円2000
200万円~(100万円増える毎に)+1000

実影響はなく集約も好ましい

楽天証券では元々、ワンショットコース・いちにち定額コースの2コース制を採用していましたが、2012年12月3日付で超割コースが加わり、3コース制となりました。

以降、競合他社との手数料競争に伴い、各コースの手数料体系は幾度となく見直され、現在に至るわけですが、その過程でワンショットコースの手数料体系は形骸化してしまいました。

したがって、ワンショットコースの廃止は自然な成り行きですし、シンプルな2コース制のほうが顧客にとっても分かりやすく、メリットを訴求しやすいと言えます。

なお、楽天証券の超割コースは、SBI証券のスタンダードプランとまったく同一の手数料体系であり、ネット証券の中でも最低レベルを誇ります。

今回の集約によって超割コース・いちにち定額コースの手数料が引き下げられるわけではありませんが、引き続き、両社を含むネット証券各社間の健全な競争を通じて、手数料とサービスの両面で顧客メリットを追求して欲しいと、私は願っています。

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