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ブラックロックが「iシェアーズ」シリーズにETF1本を追加

iシェアーズのロゴのイメージ

EDINETの有価証券届出書によると、ブラックロックが2018年11月14日付で、「iシェアーズ ロボティクス ETF」を新規設定します。

同ETFは、2018年11月15日付で東証に上場する予定です。

概要

概要については、以下の通りです。

iシェアーズ ロボティクス ETF(証券コード2522、略称iSロボット)
ベンチマークは、iSTOXX FactSet Automation & Robotics Index(円換算)です。
信託報酬率は、0.480%です。

提示している信託報酬率は正しい?

本ETFは、ロンドン証券取引所(LSE)などに上場しているiShares Automation & Robotics UCITS ETF(ティッカーシンボルRBOT、総経費率0.400%)を実質投資対象とするFOFsです。

同社は、本ETFの実質信託報酬率を0.480%と提示していますが、その内訳は、本ETF自身の信託報酬(信託報酬率0.480%以内)とRBOTの経費(事前提示不可)を合算したものとなります。

したがって、素直に単純計算すれば、前者(信託報酬率0.480%)と後者(総経費率0.400%)を合算した実質信託報酬率が0.980%となり、提示したものと大きく食い違うことになります。

有価証券届出書からは、同社が事前提示不可としているRBOTの経費をどのように扱うのか読み取れませんでしたので、詳細が判明するまで様子を見たほうが良いかもしれません。

ともあれ、最近はロボティクス分野に照準を当てたテーマ型ファンドの新規設定が相次いでおり、本ETFもその一員に加わることになります。

テーマ型ファンドの人気は一過性の場合が多く、継続性の面でやや心配ですが、サテライト投資としてポートフォリオにアクセントを添えるには相応しい存在となるかもしれません。

おことわり

有価証券届出書は、金融商品取引法に基づき、有価証券の発行者が内閣総理大臣に提出する書類であり、EDINETは、それら書類を閲覧するための電子開示システムです。

有価証券には、個人投資家が実質的に取引できないものも存在します。また、その旨を有価証券届出書に明記していなかったり、有価証券届出書そのものを取り下げたりする場合があります。

本記事は、有価証券届出書の開示内容に基づき作成しているため、このような事情により、読者の皆様が必ずしも当該有価証券を取引できるとは限らないことを、予めご承知おきください。

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