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おつりで投資サービス「トラノコ」に「マイルで投資」機能が追加

トラノコのロゴのイメージ

TORANOTECが2019年2月14日付で、おつりで投資サービス「トラノコ」の新機能として、同日付で「マイルで投資」を追加しています。

プレスリリースによると、トラノコとANAマイレージクラブの会員情報を連携すれば、誰でもANAマイルを投資に回せるようになります。

サービス開始時点の換算レートは50%(1マイルあたり0.5円)、上限は1か月につき1,000マイル(すなわち1か月につき500円)までとなっています。

なお、マイルの換算レートや上限が非常に渋いのは同社も承知しているようで、今後さらに改善していく予定だとしています。

機能追加よりもコスト削減を

トラノコは、クレジットカードや電子マネーの利用状況を基に算出された「おつり」分を銀行口座から自動で引き落とし、トラノコ・ファンドシリーズ3本へと投資できるサービスです。

しかし、学生向けの優遇サービスを除き、1か月あたり300円の利用料が徴収される上、出金手数料も1回につき300円としており、少額であればあるほど、これらのコストが重くのしかかります。

また、トラノコ・ファンド(Ⅰ~Ⅲ)の信託報酬率は0.300%ですが、FOFsのために投資先でも費用がかかるほか、監査費用として0.100%を別枠で設定するなどしています。

そのため、第1期決算の運用報告書によると、これら3本の実質コストは、Ⅰ~Ⅲの順に1.203%・1.413%・1.408%にも膨れ上がっています。

第1期の実質コストが高いのは特別なことではなく、多くの投資信託に見られる現象です。そうは言っても、この実質コストは異常としか表現できません。今後、第2期決算の実質コストがどうなるのかも気になります。

「おつりで投資」のコンセプトが素晴らしいだけに、実質コストや月額利用料の課題は早急に対処して欲しいところです。

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