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楽天投信投資顧問が「楽天・バンガード・ファンド」シリーズ1本(全米株式)の信託報酬率を実質引き下げ

楽天投信投資顧問のロゴ

楽天投信投資顧問が2019年5月14日付で、「楽天・バンガード・ファンド」シリーズのうち楽天・全米株式インデックス・ファンドについて、信託報酬率の実質引き下げを発表しています。

これは、投資対象であるバンガード社のETFが、2019年4月26日付で経費率を改定したことに対応するものです。

なお、同社のお知らせにも記載されている通り、ファンド自身の運用コスト(0.120%)については変更ありません。

ファンド一覧

表内の信託報酬率(%)や引き下げ幅(ポイント)は、すべて税抜です。

名称旧信託報酬率新信託報酬率引き下げ幅
楽天・全米株式インデックス・ファンド0.1600.150-0.010

ファンド側の運用改善も進行中

同シリーズは現在のところ、投資対象のバンガードETFとの連動性の維持や、実質コストの高止まりなどの課題を抱えており、運用改善に向けた取り組みが続いています。

トラッキングエラーは、純資産総額が十分な規模に達していない場合に生じやすいため、同シリーズの運用改善においても、純資産総額の積み上がり具合は重要なポイントとなります。

しかしながら、2019年5月13日時点で最も大きい全米株式でも403.7億円、最も小さい全世界債券(為替ヘッジ)では0.4億円となっており、もう少し時間がかかりそうにも見えます。

また、今回はバンガードETFの経費率改定が追い風となりましたが、経費率は必ずしも下がるとは限りません。

いずれは、ファンド側の運用改善が信託報酬率の引き下げへと繋がることを、私は期待しています。

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